引越しのお知らせ

こっそりやっている♪LIND LIND♪ですが、
はてなIDが"michiyas"と普段と別のHNを使っているためどうもわかりにくいようなので
サブIDで"lind"を取得しました。
(ホントはLINDがよかったけど取れなかった><)

ということで、新たに"id: lind"でBLOGを書いていきたいと思います!!

新URL: http://d.hatena.ne.jp/lind/

ついでにタイトルも『LINDの喜・*・*・楽』ということで
喜びと楽しみを元にあまり怒ったこととか哀しいことなどネガティブなことを書かずにやっていきたいと思います。
だから『*・*』の部分に何が入っていくかはこれからのお楽しみです。

という事で今後もコッソリとやっていきますがよろしくお願いします。


※今後このBLOGはこのまま放置しますので、お手数ですがRSSなどは新しいBLOGの方にお願いいたします。

「最後の授業」上映会に行ってきました

今回は特にまとめはありません。
だってDVDの上映会なのでそれを見ていただくのが一番いいと思います。(笑
(あと見るのに夢中で見直したい部分の大まかな時間だけをメモするくらいしかできなかったので)


なので一番印象に残ったことだけ書きます。


ランディ・パウシュ教授が子供のころからの夢をかなえてきた話しを軸に人生を振り返りながら、聞いている人々に
・夢をかなえる素晴らしさ
・人の夢をかなえる手伝いをする素晴らしさ
などを伝えていくのですが、
聞いていて教授が「これから死んでいく」事を忘れてしまうくらい普通に話していること、そういった悲壮感を感じさせる事がまったくなかった様ように思います。
それは死に行く事実を伝えながら、それを聴衆に感じさせないというのはホントに死(現実)を受け入れられた人にしかできないことではないかと思いました。


なので取っておきたい言葉やエピソードはたくさんありましたが
今回一番考えさせられたのは
『自分の命の期限がわかった時に、ランディ・パウシュ教授のように死(現実)を受け入れられるだろうか』
ということでした。
それは言われてから準備することではなく、宣告を受けるまでの間にどれだけ
・喜んだり
・苦しんだり
・苦しんだことを諦めずに乗り越えていったり
と人生を歩むかで決まるような気がしました。
そして自分もいつかその日が来るのであれば、死(現実)を受け止め自分なりの生き方を貫いていきたいと思いました。




ということで、今回はDVDでも発売されているし、YouTubeでも字幕つきで見ることができるので、あまり内容は書きませんが、興味のある方はまずはYouTubeで最初の部分だけでも見てはいかがでしょうか。




YouTube




■ 書籍+DVD

最後の授業 ぼくの命があるうちに

最後の授業 ぼくの命があるうちに








■おまけ
一番疑問に思ったことは途中で一言(一単語)だけ日本語でしゃべる部分があり、
アレがなぜ日本語だったのかは最後まで解き明かされませんでしたが、もしかしたら本に書いてあるのかなと思い読むのが楽しみです。

第18回 あすなろBLOGセミナー「やる気ハックス実践編」に参加してき

第18回 あすなろBLOGセミナー「やる気ハックス実践編」に参加してきました。


今回は佐々木正悟さんの「やる気ハックス」出版記念のセミナーでやる気を実践する話を伺ってきました。
また今回もメモを元に印象に残った話から自分の感想とまとめです。


※が自分の言葉です




■ なぜとりかかれないか
とりかかれる様になる為には
・やらざる得ない状況に追い込まれるか
・見通しがつく状況を作れるか
のどちらかだそうです。


※やらざる得ない状況って仕事の納期ばかりをイメージするが、それ以外にも自分の日常生活には色々潜んでいることに気がつきました。
いくつか例を挙げるとすれば、
- HDDレコーダの容量がなくなるまで録画したものを見ない
- お財布が膨れ上がるまでレシートを貯めて家計簿をつけない
- 冷蔵庫が空になるまで買い物に行かない
この時になればやるようになるのも、やる気を出すための一つの手段には違いありませんが、これらの作業を完了しても達成感を味わえなく常に追われている感じがイヤであまり有効な手段とはいえないと思います。


反対に見通しをつく状況を作ることは、以前から佐々木さんが何度も言っていることで、最近やる気が起きないときには、これが原因だと思うようになってきました。
自分の中の解決策としては、作業手順を考えた時に漠然としてもやもやしている部分のもやもやを取り除くようにします。
その方法としてよく言われているタスクを細かく分解してつぶしていくことをしています。
この二つはここ数ヶ月で強く意識するようになり自分の中に定着したことだと思います。




■ やる気は損切りが苦手
脳はやる気を使って投資をするので、必ずリターンを得なければいけないと思っている。
そのため失敗に対しいつまでも忘れずにいる傾向がある。
それは過去にやる気を投資してしまったため、回収(成功)するまで投資し続け(考え続け)て何とかしようと思ってしまう。
だからネガティブな状態の時に嫌な事をどんどん思い出して、考えが堂々巡りするのはそのためである。
しかし過去を変えることはできないし、上手くいく方法は無い(かもしれない)のでそんな時は脳に損切り(早く忘れるように)を促す。
簡単なことではないが、無駄になった投資のことを考えずに忘れてしまうように促す論理療法という療法がある


※佐々木さんの話の中に
論理療法による3分間セラピー?考え方しだいで、悩みが消える
論理療法による3分間セラピー考え方しだいで、悩みが消える』 という本が紹介されていました。
確かにネガティブな事を考え出すと、どんどん自分の中で怒りが増殖されたり、落ち込んでいったりと何やっているんだろうと思うときがあります。
だからこれを読んで、少しでも忘れられるようになったらいいと思います。




■ ストレスとやりがいの違い
ストレス: 予定調和。やってさえいれば、成功する様になっている。
やりがい: 成功の見通しがつく状態。
成功する自身があるが、100%保障されたわけではないので、ホントに成功するか疑問も持っている(不足の事態発生することが予想される)状態。
これが快楽中枢を刺激し、生理的欲求を超えた快楽に繋がるそうです。
なのでやりがいは「自分がこれからやることに『ギャンブル的要素があるか』を基準にする」といいそうです。


※やりがいについての話は佐々木さんからは初めて聞いたような気がします。
ギャンブル要素があるかを基準にするという話は、今まで単にやりがいを求めていた自分に対し大きな基準を与えてくれたと思います。








■ その他の話
★Beckyを使った自分との対話
なぜとりかかれないかという話の中で、「やらざる得ない状況まで待つ」という話がありましたが、佐々木さん自身のハックを紹介してくれました。
それはメーラーのBeckyというソフトにリマインド機能があって、それにToDoを書いて指定した時間にポップアップさせるそうです。
そこでやる気が起きない場合は「言い訳と次の日時を指定」して画面を消し忘れる。そしてやる気になるまでそれを繰り返すそうです。
それを続けることで次第に言い訳が並ぶ状況が嫌になり、「やらざる得ない状況」に繋がるそうです。


ここから導き出されるのは、自分との対話。
自分で自分に言い訳をし、それを見ることで心理的に不快感を与える事だと思いました。




★人のやる気を上げる
最後の挨拶で佐々木さんが仰っていた言葉。
「仕事で部下や後輩のやる気を出さなければいけないときに、何か報酬を与える方法は一般的だが、見通しをつけてあげる事もやる気を上げられると」確かに仕事を振られた時に、それをどうやってやればいいか解らず、やる気が起きない事を思い出した。


そんな時にまず最初は何をやったらいいかを教えてあげる。または逆に仕事を請けたときには、どうしたらいいか聞いてしまえば見通しがつくのではないかと思いました。

シゴタノセミナーに参加してきました。 堀さん編

ということで、遅くなりましたが先日行ってきたシゴタノセミナーの後半、Lifehacking.jpの堀さんの話について書きますが・・・・・・やっぱりまとまらない。
まとまらない理由としていろいろな方法やツールの話しが出てきたので、それはチョット書ききれないというのが、遅くなった理由です。


なので今回一番考えさせられた事について書きます。



習慣を一発で、今この瞬間から手に入れるテクニック……あるわけない(笑)
しかし一日でも多く実践することを助けるテクニックならたくさんあり、それが一日でも長く続けばいい
なので習慣の手順としては
1.方向性を定める
2.ツールを選ぶ
3.行動の弾幕を撃ちまくる


長く続けることが重要なのではなく、一回でも多く行動しているかが重要
行動の数だけ数えて、数が増えていけばそれが習慣になったよと自分に言い聞かせる


という話しを冒頭にしていました。
そもそも「習慣って何だろう」ということを深く考えた事はありませんでした。
今まで聞いてきた中で思っていた事は「あること(決めたこと)が無意識に続けられる様になる」ということで
そのあることというのは、「一つの行動、一つの選択肢に限る」ことだと思います。
例:毎日日記を書く / 毎日腹筋をする / 読書 などなど


でも上の例の目的を考えれば、
毎日日記を書く -> 毎日記録を残す
毎日腹筋をする -> 痩せる(ダイエット)、シックスパットを手に入れる
読書 -> 知識を得る…など
(ここの目的は自分から見た一例なので他の目的でやる人も当然いると思います)


なので上の堀さんの話から目的を当てはめてみると
・毎日日記を書く
1.方向性: 自分の記録を残す
2.ツール: 日記


・毎日腹筋をする
1.方向性: 痩せる、シックスパットを手に入れる
2.ツール: 腹筋


・読書
1.方向性: 知識を増やす
2.ツール: 読書


と、ツールから習慣を作ろうとしてましたが、
そうではなくその目的からそれ以外のツールを探しいろいろな方法で目的を習慣化すればいいと思いました。




■まとめ
このセミナーで見つけた大きな事は「習慣化したい事を広く捉えて、選択肢を増やす」という事だと思いました。

大橋さんが話していた「1つの習慣に複数の経路を持つ」という事
堀さんが話していた「行動の弾幕を撃ちまくる」という事

どちらも習慣も手段であり一つのことを続けることだけが習慣ではない事を教えてくれました。

てくらぼ自習室 セミナーに参加してきました。

パソナテックで開催されたてくらぼ自習室 第1回ネット・リサーチ ハンズオン セミナー に参加してきました。
講師は普段からお世話なっているサイボウズラボの秋元さん
普段どのように検索をしているのかが聞けるということで、
検索方法って眼に見えた手順ではなく、どのキーワードに着目するかという、経験とカンに頼る部分が大きいと思っているので
他人がどのように思い検索するのかはとても興味があり楽しみでした。


が、・・・・・・。
仕事がトラブって30分ほど遅れた〜><
こんな時に早く帰れないなんて・・・orz
という事で最初は全然わからなかったんですが途中からの記録です。




セミナーの形式は参加者から質問(例題)を頂き、それを秋元さんがどのように考え、結果を出すかというのを見ていくという、超アドリブ!!
講師側からするとこういった形式って、何が来るかわからないからスゴク難しい(というかやりづらい)様に思うけど、サクサクとこなしていくところがすばらしい。
それに伝えたい事が決まっているわけではないので、参加者側もただ聞いているのではなく、その調べる過程から色々盗まなければいけないという、結構高度な話だったような気がしますが、参加した人によってはとてもお腹一杯になれるセミナーだと思いました。
残念だったのは遅れていって、質問する内容など考えていなく、なおかつやっているのをメモしているのに精一杯で自分から質問することができませんでした。


ということで、いくつか盗んできたwまとめ




「学校の評判などを調べたい」との質問
それに対し、学校名だけだと、いらない情報などが引っかかるので、
先生の名前や話題になりそうな人、イベント名(学校行事名)などを入れてみる


※細かくコアな単語を入れて、不要な情報を排除する




Googleで*を使って検索をする。
それによって伏字などもヒットできるようになる
("市*谷" = 市ケ谷、市ヶ谷、赤*見附 = 赤坂見附、赤●見附)


※あまり*を使って検索していないが、字がわからなかったりするときなど使えそう。




まとめ記事や比較しているサイトを探す時に使えるテクニック
その業界やサービスなどで有名なキーワードを3つくらい入れて検索をする。
その単語が並んでいるあたりのサイトをチェックする。
(それでも見つからない場合は4番目、5番目とキーワードを増やす事で、さらに搾る)


※この方法は全く思いつかなかった。
ここでのコツは拾いたいサイトを作るときに、「どんな文章を書くか」という事を予測するかということである。




その他にも、海外から情報を調べたり、常に情報をチェックしているBLOGの紹介もあったりしたけど、ここらへんは自分は敬遠ぎみ・・・でも読めたらいいな〜(トオイメ


という事で、今後色々改良しながら続けていくそうなので、次回も参加してみたいし、質問できるようにしたいです。

小鳥ピヨピヨに誘われて

日ごろ欠かさずに見ているBLOG小鳥ピヨピヨで紹介されていた、会社近くのスローフードなおでんカフェに仙台から出張中の同僚と行って来ました。
参考記事: 新浦安のスローフードなおでん屋カフェ「Loco Dish(ロコディッシュ)」:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
お店のWebsite: Loco Dish(ロコディッシュ)




新浦安の駅を降りて海の方にひたすら歩いていき、行き止まりのチョット手前という
目的がないと行かないような新浦安の未開に地にあるそのカフェは、行ったときには誰も入っていなく正直チョットためらいがありました。www
でも入り口が開放されて、ソファーやカウンターなどいろいろな種類のテーブルがある店内はとてもオシャレで面白い空間です。


メニューはおでんがメインだけど、野菜やお肉の料理もとても美味しゅうございました。男二人で結構な量を食べたけど、その中で


アボカドの刺身
アボカドが柔らかく、取りづらかったけど、コクがあって美味しかったです。


キャベツと海苔のサラダ
メニューの名前忘れた〜><
けれど、この海苔が最高!!。
普段味わう海苔とは何かが違いました!!


大根の皮のシークワーサーぽん酢
おでんに使う大根の皮を利用して作った一品。
ただし皮が厚めに切られていて、歯ごたえ十分!!
この時期は辛くなってしまうらしく、確かに辛かったけどそれでも最高


他にも何品か食べたけど、最後に「小鳥ピヨピヨ見て来ました」っていうと甘味のデザートをサービスしていただけるらしく、黒ゴマのプリンを頂きました。
でもプリンといっても、チョット酸味があり、ヨーグルトみたい。




という感じであっという間に時間が過ぎてしまい、店を出る頃にはすっかりファンになってしまいました。
ランチもやっているということだけど、頑張ればお昼休みに来れるな・・・


でも今日は男連れだったけど、今度はデートで来たいです!!。www

シゴタノセミナーに参加してきました 大橋さん編

今回はただ参加するだけではなく、スタッフとしてお手伝いしながら参加してきました。
やっぱり運営する側にいると、普段見えない事が見えたりしてとても楽しいです。




テーマは「自分を変える『小さな習慣』の作り方」という事で、シゴタノ!大橋さんLifehacking.jpの堀さんから習慣に関する話だけではなく、他にもたくさんおもしろい話を伺ってきました。


『※』が自分の言葉です




■習慣を続けるコツ
"Variation"、"Operation"、"Waste"の3つキーワードから新たな続けるコツを教えて頂きました。


∵Variation -バリエーションを増やす-
1つの習慣に複数の経路を持つ
例: 日記を書くという習慣
日記 = 日記帳、Blog、mixiなど
書く場所を一つに設定するのではなく、複数持つことでその日の気分や出来事によって選べるようにする。
そして「今日は日記を書く or 書かない」という選択肢ではなく、「今日は何に日記を書く」という書く前提での選択肢を自分に投げかけられるようにする。
重要な事は『まずは習慣にしたい事と一緒にいる時間を増やす』


※今まで「習慣にすること」=「一つのこと」と考えていましたが、複数持つことでどれかをやるようにするという方法は目から鱗でした。
考えて見ればスポーツクラブに通うという自分の習慣は、バスケやウェートトレーニングなどいろんな選択肢があるから続いているのかもしれません。
今回の話の中で、これが実践することで習慣を手に入れられる話だと思いました。




∵Operation -手応えを感じる-
やったら、やっただけ手ごたえを感じる。
例: 筋トレをした時に、筋肉痛になることでちゃんとやったという実感を味わう。


※この実感はよくわかる(笑
普段自分もウェートトレーニングしているので、筋肉痛にならないとやってもサボった気になる(笑


重要な事は『行動から確かな反応を受取る』




∵Waste -回り道を楽しむ-
高い、長い、古いものにはワケがある
 すぐにできること -> すぐに追いついたり、誰にでもできること
 コストの高さ -> 敷居の高さ
×やらなきゃ行けないからやる
○やることを楽しむ
『続ける事は手段であって、目的ではない』


※ここの部分は自分の中で実感する例えが見つかりにくいけど、続ける事を楽しむというよりかは、続けていることで、目的以外の楽しみや喜びを得られることはあったように思えます。
そこからさらに楽しくもなるので、ただ目的を達成するためだけに続けるのではなく、それ以外のことに眼を向け楽しむ事が続けられるコツなのかと思いました。








ということで、メインの堀さんの話はもっと長くなりそう
(っていうかまとめられない><)
いろいろ心に残るエピソードなども聞けたけど、全然メモできなかったorz

時間かかりそうなのであとで書きます……。