てくらぼ自習室 セミナーに参加してきました。

パソナテックで開催されたてくらぼ自習室 第1回ネット・リサーチ ハンズオン セミナー に参加してきました。
講師は普段からお世話なっているサイボウズラボの秋元さん
普段どのように検索をしているのかが聞けるということで、
検索方法って眼に見えた手順ではなく、どのキーワードに着目するかという、経験とカンに頼る部分が大きいと思っているので
他人がどのように思い検索するのかはとても興味があり楽しみでした。


が、・・・・・・。
仕事がトラブって30分ほど遅れた〜><
こんな時に早く帰れないなんて・・・orz
という事で最初は全然わからなかったんですが途中からの記録です。




セミナーの形式は参加者から質問(例題)を頂き、それを秋元さんがどのように考え、結果を出すかというのを見ていくという、超アドリブ!!
講師側からするとこういった形式って、何が来るかわからないからスゴク難しい(というかやりづらい)様に思うけど、サクサクとこなしていくところがすばらしい。
それに伝えたい事が決まっているわけではないので、参加者側もただ聞いているのではなく、その調べる過程から色々盗まなければいけないという、結構高度な話だったような気がしますが、参加した人によってはとてもお腹一杯になれるセミナーだと思いました。
残念だったのは遅れていって、質問する内容など考えていなく、なおかつやっているのをメモしているのに精一杯で自分から質問することができませんでした。


ということで、いくつか盗んできたwまとめ




「学校の評判などを調べたい」との質問
それに対し、学校名だけだと、いらない情報などが引っかかるので、
先生の名前や話題になりそうな人、イベント名(学校行事名)などを入れてみる


※細かくコアな単語を入れて、不要な情報を排除する




Googleで*を使って検索をする。
それによって伏字などもヒットできるようになる
("市*谷" = 市ケ谷、市ヶ谷、赤*見附 = 赤坂見附、赤●見附)


※あまり*を使って検索していないが、字がわからなかったりするときなど使えそう。




まとめ記事や比較しているサイトを探す時に使えるテクニック
その業界やサービスなどで有名なキーワードを3つくらい入れて検索をする。
その単語が並んでいるあたりのサイトをチェックする。
(それでも見つからない場合は4番目、5番目とキーワードを増やす事で、さらに搾る)


※この方法は全く思いつかなかった。
ここでのコツは拾いたいサイトを作るときに、「どんな文章を書くか」という事を予測するかということである。




その他にも、海外から情報を調べたり、常に情報をチェックしているBLOGの紹介もあったりしたけど、ここらへんは自分は敬遠ぎみ・・・でも読めたらいいな〜(トオイメ


という事で、今後色々改良しながら続けていくそうなので、次回も参加してみたいし、質問できるようにしたいです。